北アルプスに魅せられて                                         街の風景

バンコク 寺院めぐりの旅

2013年7月18日〜21日 

エメラルド寺院・王宮(ワット・プラケオ)
ラーマ1世が2世紀前(1782年)ラタナコシン王朝を始める際、国王が住む「王宮」と国家の行事をする、お寺である「ワット」を同じ場所に作ったためにいろいろな呼び名がある。
ただし現在の国王ラーマ9世はここではなく「チットラダー離宮」に住まわれている。

 

黄金の仏塔。
右の建物がエメラルド寺院本堂。




入り口を守る鬼(ヤック)
12体がそれぞれの入り口に立っている。














黄金の仏塔
仏舎利が安置されている。
経堂
三蔵経がおさめられている。
奥の塔にはラーマ1世から8世の彫像が安置されている。
 








ラーマ4世がつくったアンコール・ワットの模型。
模型といっても、石造りの立派なもの。




 



鬼と猿に守られている。
手前が猿。裸足。
奥が鬼。靴を履いている。








本堂。
この中にエメラルド仏が安置されている。
高さ66cm、とても小さいが綺麗だ。
エメラルドではなく、翡翠でつくられているそうだ。
本堂内は撮影禁止。
東側(このアングルは西北)には外から仏様の見える小窓がある。
本堂内が撮影禁止なので遠慮。
目に焼き付けてきた。




本堂外周の装飾。
ちょうど目の高さ。




回廊の壁画。
修復が続けられている。
   
   
 



 他にもこんな建物や彫像が・・・












王宮の建物 
   
   

  

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