この象乗りをイベントを考えたのは日本人だそうだ。
象乗り場にはこんな表示が・・・
「象使いにカメラを渡さないでください。壊れても保証できません。」
二人乗りなので乗っている写真は撮れない。
乗り場で係員が撮った写真を売っている。
折り返し地点のバックの景色のいいところで、前の象の乗客のカメラをこちらの象使いに渡している。
向こうの象使いもカメラを寄越せ、と手を出してくる。
お互いの象使いが写真を撮ってくれる。
しかも、バックも考えられた場所で・・・
そのあと、チップ!の声で象が鼻を差し出してきた。
そういうことか!
20バーツ紙幣を象の鼻先に出すと綺麗に巻き込んで象使いに渡していた。
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