北アルプスに魅せられて                                         街の風景

京都・奈良

2015年12月1日~2日 

夏の神戸は天候に見離されたので、紅葉の終わりに間に合うかもしれないと京都を計画した。
今回は1泊2日。
これまで行っていない京都市街に近いところで予定を立てる。

新幹線の車窓からは綺麗な富士。
雪は少ないが、今回は天気はよさそうだ。

 

伏見稲荷大社

 

新幹線からJR奈良線に乗り換え、稲荷駅へ。
今回の最初の目的地は外国人観光客の一番人気らしい伏見稲荷。
平日の朝9:45なのに結構な人ごみ。
 



狛犬ならぬ、狛狐が控えている。




修学旅行生のガイドさんの説明では7種類の狐がいるらしい。
 







  
蛙股の間の透かし彫りも狐。

 

見所はもちろん千本鳥居。
入り口は人が途切れることがなく、上部だけ。

 

小さい鳥居が続く景色は圧巻。
奥社奉拝所に出たところで振り返り、人のいない瞬間を狙う。

 

狐の顔の形の絵馬。 「おもかる石」 


 
願い事をして、石燈籠の空輪(頭)を持ち上げ、
予想よりも軽かったら、願いが叶う。

   

奥社はパスし、千本鳥居を戻る。
いなる駅近くの和菓子屋で豆大福を立ち食いし、ここから東福寺までは徒歩。

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