２０１０年８月１６日

街外れにある田舎のパン屋さんって感じ。 ネオンが禁止されているホノルルでは珍しい看板だとか・・・ マラサダは店頭には並んでおらず、注文すると揚げたてがもらえる。 でも、朝食後すぐなのでとても食べられなかった。

モアナルア･ガーデンといってもピンとこないが、「この〜木、なんの木・・・」と聞けばすぐわかる。

そう、日立のコマーシャルに出てくる木。 モンキーポッドの大木だ。 ここは私有の公園で、年間維持費が６０万ドルかかるとか・・・ 日立は２０１６年までの１０年間、年間４０万ドルの宣伝使用権料を払う契約をしているそうだ。 入場料は無料だが、ここを訪れるのは日本人しかいないようだ。

こんな花が咲いているこのモンキーポッド。 合歓の木に似ているなと思っていたら、 「アメリカネムノキ」という合歓の木だそうです。

ハワイにはたくさんのパワースポットやスピリチュアルスポットがあるそうだ。 ここに来る前にも１ヶ所、車で通ったところがあるが、そこにあったパワーストーンは別の場所に移されているらしい。 そして来たのが、ここ。 まわりには建物も何もない野原の真ん中。 車から降り、少し歩くと、参道らしき石の並びの向こうにその場所があった。
その昔、王族専用の分娩所として使われた場所だそうだ。 地図には「Ｋｕｋａｎｉｌｏｋｏ　Ｂｉｒｔｈｉｎｇ　Ｓｔｏｎｅｓ」と記載されていた。	小さなピンクの花がたくさん咲いている。

このパイナップル・ソフトクリームはとても美味しい。

昔のサトウキビ工場	自然素材の石鹸
ここに来たかったわけではないが、 この石鹸は局長のお土産リストに載っていた。 入口を入った壁に「ＡＬＯＨＡ」の文字。 よく見ると、ビーチサンダルのミニチュアだった。 この手のアクセサリーにはどうも手が伸びる。 小さいビーサン＄３。 石鹸以外にこれもお買い上げ。

街道沿いのこんな屋台の店。 後部が注文カウンターになっている。 もちろん日本語メニューも。 （オンマウス）	この池が海老の養殖池。 ここで育った海老を綺麗な水の池に移し、泥抜きをするそうだ。 池には小魚もいっぱい泳いでいる。 その魚を食べに鳥も来る。（オンマウス）
レモン･ペッパー･シュリンプ	バター･ガーリック･シュリンプ
これは間違いなく美味しい！

戻る道すがら、景色のいいところで撮影タイム。 夏のノース・ショアは波がなく静かだが、冬はサーフィンの大きな大会がいくつもあるくらい大波が来るそうだ。

車窓から一瞬見えたあの丸い建物はエルビス･プレスリーの別荘。 こんなに拓ける前からノースショアに別荘を持つほどハワイが好きだったそうだ。

ちょうど上がってきたばかり。 甲羅がまだ濡れている。 年齢２５歳、性別不詳の若者。

彼女は既にたっぷり太陽を浴び、甲羅はすっかり乾いている。 年齢３０〜３５歳。 ゆっくり向きを変え、海に帰っていった。

彼女は年齢３５〜４０歳。 この時間、まったく動かなかった。

若い女性がこの看板の写真を撮りたいとリクエスト。 ガイドブックには必ず載っている有名看板だそうだ。

	クアアイナ本店。 残念ながらお腹がいっぱいなのでパス。

M.MATSUMOTO GROCERY STORE シェイブ・アイス（カキ氷）が有名
シロップを３種類かけて＄２．００ ココナッツ、スイカ、バナナ	アズキをいれて＄２．５０ 抹茶、ライチ
アイスを入れると＄０．５０、ミルクをかけると＄０．５０ 氷のきめが細かく、ふわっと融ける。 これで＄２．００は安いと感じた。