横浜散歩−山手西洋館−

２００６年２月１５日

予定通り、カモシカでブレスサーモのインナー手袋を買い、 ランドマークプラザを抜け、みなとみらいの駅に向かう。 午前１１時の開店直後なのでまだ人も少ない。 この吹き抜けはいつ来ても気持ちが良いな。

みなとみらい駅はクイーンズスクエアの地下にある。 地下２３ｍのホームは吹き抜けによりクイーンズスクエアと一体化している。 この近未来的な駅をはじめて見たときはちょっと感動した。
上に見えるバルーンはスヌーピータウンショップの目印 赤いのが駅から１階への直通エスカレーター
みなとみらい線の各駅はいろいろな建築家により設計されている。
馬車道駅のテーマは「過去と未来の対比と融合」 壁は過去を象徴する本物のレンガを手作業で積んだそうだ。	日本大通り駅のホームは駅周辺の歴史的建物の内部空間を レンガと石材で現しているということだ。
元町・中華街駅はグラフィカルな本がコンセプト。 壁や天井には開港当時の風物がグレートーンで印刷されている。

中華街へは関帝廟道から入る。
まずは昼飯。 市場通りにある「梅蘭」を目指す。
上海料理の店 １Ｆはテーブル席、２Ｆは座敷だった。			名物「梅蘭焼きそば」 かりっと焼いた麺の中にあんかけがたっぷり入っている。 （マウスを乗せて）	検索した時に地図にクーポンが付いていた。 ランチ不可と書いてあったが 一応聞いてみるとＯＫ。 水ギョウザが二つサービスに。

さて、食後は中華街探訪から。 まずは関帝廟。 なかなか立派な建物だ。 屋根の上の飾りが中国らしい。
線香が太い。 奥の関帝は真っ黒い髭面。	階段にある彫刻。 そういえば北京の故宮の階段彫刻は １枚の大理石で出来ていたのを思い出した。
次は山下町公園の會芳亭
この後、横濱媽祖廟を訪ねたが、改修工事中だった。

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