北アルプスに魅せられて                                         街の風景

チョウゲンボウ

2008年11月23日

 

 のんびり休日の今日も天気が良い
この前は朝早くだったので、今日は11時頃上谷戸公園に行ってみた

橋の下の広場でバズーカ砲のような超望遠レンズを三脚に立てたカメラマンがひとり・・・
もしかするとチョウゲンボウを待っているのかもしれない

じっと待つのは苦手なので、流れ沿いにすこしさかのぼってみる
すると数十メートル歩いたところで上空を滑空する鳥を発見

電柱の上にとまり、キッ、キッ、キッ、と鳴いている

 

 

羽が茶色で、胸に黒い斑点・・・オスのようだ
調べたとおり、とまるときは片足だ

  

しばらくとまっていたが、離陸・・・

  

そして上空を旋回飛行・・・








旋回飛行をしながら少しずつ遠くに・・・


足元を見ると鳥の羽が落ちている
茶色のところを見るとチョウゲンボウの羽のようだ

橋の下に戻って、先ほどのカメラマンに聞くと、やはり今のがチョウゲンボウで間違いない
超望遠で遠くから狙ったほうが、下からのアングルではなくとらえられる

橋の下とか、駐車場の脇の電線にもとまるようだ
しばらくは戻ってこないかな・・・とのことだった

カワセミも来ますよね、と聞くと
ここのカワセミは神経質なので顔を見せると逃げてしまう
撮影できたらラッキーだよ・・・

  

おまけ・・・

 

橋をわたるとコサギかな?

           

マンションの入口脇には久しぶりにメジロ・・・

 

鳥と相性のよい日だった・・・

         

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