北アルプスに魅せられて                                         街の風景

広島・世界文化遺産巡り

2009年11月25〜26日

宮島に渡るフェリーは9:10
余裕があるので、広島電鉄で宮島口に向かう。

 

それでも早くつき8:55発のフェリーに十分間に合う時間だった。
しかし、JRのフェリーは9:10発から鳥居の近くを通る。

窓口で様子を聞くと、
「東京から来たんなら15分待つ甲斐はあるよ。」

ならば・・・と待つうちに9:10分発はほぼ満席となった。

やっぱり待った甲斐はあった。
逆光でちょっと霞んでいるが、鳥居の中央に本社が見える。

 

厳島神社

島に降りた広場には「世界文化遺産記念碑」があった。
(行きには気がつかず、帰りに撮った写真)

中央の穴から鳥居が見える。
(オンマウス)


大鳥居の脚はぎりぎり水面のようだ。
事前チェックではこの日の干潮は大鳥居までは歩けそうもないと思っていたが・・・
ぎりぎり歩いていっているみたいだ。
(オンマウス)


これなら、沖からも額が見えるかな
沖側
何とか見えた「厳嶋神社」
神社側
「伊都岐島神社」(万葉仮名だそうです)

大鳥居の近くには水鳥も・・・


笠木の東西の飾りも見えた
東側
「太陽」
西側
「月」

 

大鳥居まで歩いて行けた代わりに、水に浮かんだ社殿は残念ながら・・・

 

社殿にお参り

参拝入口側(東回廊)の屋根は切妻
回廊

東回廊の向こうに千畳閣と五重塔 平舞台の先端の燈籠

平舞台から振り返る社殿
・・・

能舞台
西回廊の屋根は唐波風

 

屋根越しに見える、五重塔
同じく、多宝塔

  

大聖院

宮島弥山 大本山 大聖院はどうしても寄ってみたかった。

仁王門の先に見える階段手摺には「大般若経筒」が付いており、
さわって参れば、無量の福が得られる。


階段は登らずに、こんなかわいい子供たちに導かれ、左の庭に入る。

五百羅漢庭園


 

鐘楼堂 摩尼殿

 

十二干支地蔵


家族の干支だけですが・・・

 

読み・書き・そろばん地蔵
六波羅蜜地蔵
釈迦涅槃堂前の仏足跡
靴を脱いで踏み、お経を3回・・・

 

御成門辺りからの絶景

 

弥山へ

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