北アルプスに魅せられて                                         街の風景

富士山 キノコ狩り

2005年9月20日

 

Sugiさん企画「富士山きのこオフ」のお誘いがジャンさんから届いた。
早速、業務調整、代休をとることにした。

 

富士山 須走口。
初めて行くところなのでちょっと早めに出発。
30分前に着いたが、前を走っていたのはジャンさんだった。

標高2000mの駐車場はちょうど雲の始まりだった。
みなの到着を待っている間に、
ジャンさん、ヤマソウさんから奥穂〜西穂の話を伺う。

やっぱりきつそうだ・・・

 

しばらくしてホーリーさんタカさんが、
そして
時間ぴったりのSugiさんが到着。
登山口の小屋でしいたけ茶をいただく。

小富士遊歩道から山の中へ。
前を行くジャンさんの腰には
昨年、見覚えのある籠が・・・

ビニール袋に入れるときのこが潰れる。
ホーリーさんも籠持参。
(マウスを乗せて)

 

樹林帯をぬけると、
標高1979mの小富士。

ここまでは道がしっかりしている。
ここからはいよいよ山の中へ・・・
(マウスを乗せて)

 

ここからは道はない。
散開して進む。

しばらく行くと、きのこが出てきた。

食べられるきのこを教えてもらうが、
なかなか区別しにくい。

とりあえず、取る(笑)

 

1時間ほどすすんで、休憩。

お気に入りを手にジャンさんはにんまり。

ここでの話題は初滑り・・・
あと1ヶ月で雪のシーズンに突入のようです。

「今年は始めるんでしょ?」とSugiさん。
「八ヶ岳、また行きますよ。」

そういえば、あの八ヶ岳がスノーシューデビューだった。

 

こんな道のない山の中。
標高2000mを水平移動するようにSugiさんが誘導。
ぴったり元の場所に戻れた。

 

プロによるきのこの選別 2つの籠いっぱいの食べられるきのこ
袋はゴミとなったきのこ
左:とりあえず取ってきたらタマゴダケだった。
右:食べられるらしい。 プロに預ける。

 

駐車場に移動し、料理長による鍋の準備。
最後に取ってきたきのこを入れ、
「ちゃんこ風きのこ鍋」の完成。

 

ホーリーさんのお土産
ほおば味噌
(網を忘れ、代用金網?)
1杯目はきのこを堪能。
2杯目はおにぎりにほおば味噌をつけ、一緒に食べる。
満足。
(マウスを乗せて)

食後はコーヒーでのんびり。
ここでも話題は雪。
この駐車場も雲の中に入ってしまったようだ。

 

満腹、満足したところで雨が落ちてきた。
急いで撤収。

太陽は望めなかったが、きのこ鍋はしっかり楽しめました。

Sugiさん、ジャンさん、みなさん、ありがとうございました。

 

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